2005年 学会発表

翻訳後修飾酵素を利用した部位特異的タンパク質固定化
神谷典穂,,土居智,富永譲,一瀬博文,後藤雅宏
生命化学研究会、仙台,2005年1月

酵素法による機能性タンパク質の部位特異的固定化法の開発
富永譲
平成16年度院生プロジェクト報告会、福岡、2005年1月

Novel Strategy Toward Chiral Separation Combing Biocatalysis Reaction and Liquid Membrane Technology
M. Goto
Recent Advances in Separation & Purification Techniques, February 2005

Enzymatic protein engineering utilizing transglutaminase-mediated posttranslational protein modification
N. Kamiya, S. Doi, Y. Shiotari, J. Tominaga, H. Ichinose, M. Goto
APBioChEC'05, Jeju Lotte, Korea, May 2005

界面活性剤よりなる分子集合系の生物工学的応用
後藤雅宏
化学工学会第70年会、2005年3月,名古屋

非水系に構築されたマイクロ空間中での補酵素再生を伴う複合酵素系の構築
神谷 典穂・道添 純二・一瀬 博文・丸山 達生・後藤 雅宏
化学工学会第70年会、2005年3月

イオン性液体を媒体としたタンパク質の抽出と特異反応場における機能発現
日本化学工学会第70年会, 2005年3月
下条晃司郎, 神谷典穂, 後藤雅宏

新規経口型抗炎剤の開発とその薬物徐放特性
朴 洪宇・渡部 純二・神谷 典穂・後藤 雅宏・横山 英輝・平田 彰彦・藤井 尊・清水 一郎・伊東 進
化学工学会第70年会、2005年3月

酵素を利用したアガロースゲルへの部位特異的タンパク質固定化法
富永譲、土居智、一瀬博文、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第70年会、2005年3月

アミノ酸の光学分割を可能にする界面活性剤-プロテアーゼ複合体内包支持液膜の創製
都英次郎、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏 
化学工学会第70年会、2005年3月

イオン性液体中における均一酵素反応場の構築
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第70年会、2005年3月

貴金属イオンの吸着、脱着による酵素活性の制御
園川沙織、丸山達生、松下大也、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第70年会、2005年3月

酵素チップ創製に向けたタンパク質アレイ化法の開発
土居 智・富永 譲・一瀬 博文・神谷 典穂・後藤 雅宏
化学工学会第70年会、2005年3月

薬理活性タンパク質の経口製剤化のための基礎研究.
吉浦弘・神谷典穂・後藤雅宏
化学工学会 第7回学生発表大会, 2005年3月

イオン性液体を新規媒体としたクラウンエーテルによるタンパク質の抽出と機能改変
下条晃司郎、神谷典穂、後藤雅宏
日本化学会第85春季年会 2005年3月, 東京

タンパク質性バイオマスによる貴金属イオンの吸着
丸山 達生、松下 大也、神谷 典穂、後藤 雅宏
農芸化学会年会、2005年3月,札幌

タンパク質リフォールディングにおけるカゼインミセルの分子シャペロン機能
元村好、塩足吉彬、迫野昌文、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
第 回農芸化学会, 2005年3月,札幌

蛍光DNAプローブを用いた一塩基遺伝子変異の簡易検出
一瀬博文、北岡桃子、岡村暢子、神谷典穂、後藤雅宏
日本化学会年会、横浜、2005年3月

ヌクレアーゼを用いた一塩基多型の蛍光分光学的検出
岡村 暢子、北岡 桃子、一瀬 博文、丸山 達生、神谷 典穂、後藤 雅宏
農芸化学会年会 2005年3月

Holliday構造を認識するエンド型ヌクレアーゼを用いた一塩基多型解析
北岡 桃子、岡村 暢子、一瀬 博文、丸山 達生、神谷典穂、後藤 雅宏
農芸化学会年会 2005年3月

界面活性剤被覆セルラーゼによる非水媒体中でのセルロース合成
江草静香、北岡卓也、割石博之、後藤雅宏
第55回日本木材学会、2005年3月

Chiral Separation by Liquid Membranes Combing Biocatalysis Reaction
M. Goto,
APBiOCheC2005, Korea, May 2005

Enzymatic protein engineering utilizing transglutaminase-mediated posttranslational protein modification
Noriho Kamiya, Satoshi Doi, Yoshiaki Shiotari, Jo Tominaga, Hirofumi Ichinose, Masahiro Goto
APBiOCheC2005, Korea, May 2005

DNAを用いたナノ分子集合体の会合制御系の確立
開 麻衣、丸山達生、山村浩史、後藤雅宏
第54回 高分子学会年次大会、2005年5月,横浜 

Enantioselective separation of various organic compounds
through a supported liquid membrane encapsulating a surfactant-enzyme complex
E. Miyako, T. Maruyama, N. Kamiya, M. Goto
第35回分離技術会年会, 2005年6月, 大阪

Enzymatic protein manipulation towards creation of novel biomaterials
N. Kamiya, S. Doi, Y. Shiotari, J. Tominaga, T. Tanaka, H. Hirakawa, H. Ichinose, T. Nagamune, M. Goto
Biotrans 2005 Symposium, Delft, The Netherlands, July 2005

Solid-in-Oilサスペンション製剤によるジクロフェナクナトリウムの経口・経 皮デリバリー
朴 洪宇・渡部 純二・神谷 典穂・後藤 雅宏・横山 英輝・平田 彰彦・藤井 尊・清水 一郎・伊東 進
平成17年度DDS学会、長崎2005年7月

酵素内包支持液膜による様々な有機化合物の光学分割システムの開発
都英次郎、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月,大分

トランスグルタミナーゼを利用した部位特異的・共有結合的タンパク質の固定化
富永譲
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月

イオン性液体中における均一酵素反応系の構築とその新機能発現
中島一紀 (学生賞審査)
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月

金イオンとタンパク質の相互作用を利用した酵素活性の制御
園川沙織、丸山達生、松下大也、神谷典穂、後藤雅宏,
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月

DNAを用いたリポソーム会合体形成と外部刺激による制御
開 麻衣
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月

補酵素再生系を連動させたP450camモノオキシゲナーゼシステムを組み込んだWhole cell biocatalystの開発とその応用
毛利 剛 
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月

新規脂質複合型経口タンパク質製剤の開発
吉浦弘・神谷典穂・後藤雅宏
第16回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2005年7月

金イオンの吸着、脱着によるリボヌクレアーゼA活性の制御
園川沙織、丸山達生、松下大也、神谷典穂、後藤雅宏,
第42回化学関連支部合同九州大会, 2005年7月, 北九州 

外部刺激によるDNA-taggedリポソームの会合制御
開 麻衣・丸山 達生・山村 浩史・後藤 雅宏
弟42回 化学関連支部合同九州大会, 2005年7月

補酵素再生系と共役したP450camシステムを導入した組換え大腸菌の構築
毛利 剛, 道添 純二, 神谷 典穂, 一瀬 博文, 丸山 達生, 後藤 雅宏 
弟42回 化学関連支部合同九州大会, 2005年7月

新規脂質複合型経口タンパク質製剤の開発
吉浦弘・神谷典穂・後藤雅宏
第42回化学関連支部合同九州大会,2005年7月

界面活性剤被覆酵素によるセルロース合成とその反応性
江草静香、北岡卓也、割石博之、後藤雅宏
第42回化学関連支部合同九州大会,2005年7月

Recent Advances in Liquid Membrane Technology
M. Goto
ICOM2005, 2005 Aug

バイオテクノロジーの新体系化
後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月,岡山

可視化を意識した簡易遺伝子診断
後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

生体分子の分離場・反応場としてのイオン液体
後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

人工的な分子集合系の配列制御
後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

抗炎症剤ジクロフェナックナトリウム経皮吸収剤の開発
朴 洪宇・渡部 純二・神谷 典穂・後藤 雅宏・横山 英輝・平田 彰彦・藤井 尊・清水 一郎・伊東 進
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月,岡山

酸化還元酵素を用いたポストハーベスト農薬の分解
小松千穂・丸山達生・道添純二・境 慎司・一瀬博文・後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

抗体の分子認識に応答した酵素センサーの開発
西 基宏、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

カゼインによる変性タンパク質の凝集抑制とリフォールディング
元村好、塩足吉彬、迫野昌文、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

DNAの外部刺激応答性を利用したリポソームの会合制御
開 麻衣・丸山 達生・山村 浩史・後藤 雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

貴金属イオンとタンパク質の相互作用を利用した酵素活性の制御
園川沙織、丸山達生、松下大也、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

オリゴヌクレオチドのマスキング効果を用いたグアニン消光による遺伝子変異の高感度検出
細木卓也, 丸山達生, 篠原寿満, 一瀬博文, 神谷典穂, 後藤雅広
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

タンパク質性ナノ粒子の特性評価と脂溶性化合物可溶化剤としての応用
塩足 吉彬・神谷典穂・後藤雅宏
化学工学会第37回秋季大会,2005年9月

Recent Advances in Protein Extraction and Chiral Separation of Biomolecules
M.GOTO
International Solvent Extraction Conference 2005, September 2005, Beijing

Solvent Extraction of Nucleotides by Long-Chain Quaternary Ammonium Salts 
F. Kubota, Y. Yamada, M. Goto, S. Furusaki
International Solvent Extraction Conference 2005, September 2005, Beijing

遺伝子診断を可能とするリボヌクレアーゼプロテクション法の開発
一瀬博文、北岡桃子、岡村暢子、後藤雅宏
日本分析化学会、2005年9月,名古屋

DNAを接着素子とする脂質ベシクルの会合および外部刺激による会合制御
丸山 達生、開 麻衣、山村 浩史、高田 晴美、後藤 雅宏
第54回高分子討論会、2005年9月、山形

イオン性液体への酵素の可溶化とその触媒特性
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏、
第54回高分子討論会、2005年9月、山形

An enzymatic strategy for site-specific and covalent protein immobilization
N. Kamiya, J. Tominaga, S. Doi, H. Ichinose, M. Goto
Enzyme Engineering XVIII, Gyeongiu, Korea, October 2005

Chiral Separation of Biomolecules Combining Biocatalysis Reaction and Liquid Membrane Technology
M. GOTO, E. MIYAKO, T. MARUYAMA, N. KAMIYA
YABEC 2005, Beijing October 2005

酵素を用いるタンパク質工学?部位特異的タンパク質架橋化から固定化まで?
神谷典穂
(独)産業技術総合研究所 生物機能工学研究部門セミナー,2005年10月

翻訳後修飾酵素を利用したタンパク質の高機能化とその応用に関する研究
神谷典穂(H17年度酵素工学奨励賞受賞講演)
2005年10月,東京

酵素?タンパク質コンジュゲートによる小分子の検出
富永譲、一瀬博文、神谷典穂、後藤雅宏
酵素工学研究会第53回講演会、2005年10月,東京

大腸菌 Whole cell を利用したシトクロムP450camシステムの機能強化
毛利 剛・道添 純二・神谷 典穂・一瀬 博文・丸山 達生・後藤 雅宏
酵素工学研究会 第54回講演会、2005年10月

Comb-Shaped Poly(ethylene glycol)-Modified Enzyme is Soluble and Highly Active in Ionic Liquids
K. Nakashima, T. Maruyama, N. Kamiya M. Goto
The 6th CMC-Kyushu Chemistry Symposium, October, 2005, Fukuoka
Transglutaminase-mediated site-specific protein immobilization
J. Tominaga, N. Kamiya, M. Goto
6th CMC-Kyushu Symposium, October, 2005

法人化によって大学はいかにかわったか?その功と罪
後藤雅宏
産学連携フォーラムin 鹿児島、2005年10月

固相吸着タンパク質を足場とした部位特異的タンパク質固定化
神谷典穂・土居智・富永譲・一瀬博文・後藤雅宏
2005年度日本生物工学会大会,2005年11月

酵素機能を組み込んだ液膜法による光学活性体の選択的輸送
後藤雅宏, 都英次郎, 丸山達生, 久保田富生子、神谷典穂
第24回溶媒抽出討論会、2005年11月,関西大学 

長鎖アルキルアンモニウム塩によるヌクレオチドの抽出および液膜分離
久保田富生子、山田寿、後藤雅宏、古崎新太郎
第24回溶媒抽出討論会、2005年11月,関西大学

Comb-Shaped PEG Modified Protease Highly Active in Ionic Liquids
Masahiro GOTO, Kazunori NAKASHIMA
AIChE Annual Meeting, November 2005

タンパク質性のバイオマス資源を利用した貴金属イオンの分離
後藤雅宏、島田雪子、丸山達生、久保田富生子、神谷典穂
第21回日本イオン交換研究発表会、2005年11月

W/O/Wエマルションを用いた界面鋳型重合法により調整されたポリマー吸着剤によるリチウム吸着
迫口明浩、川本竜平、中塩文行、後藤雅宏
第21回日本イオン交換研究発表会、2005年11月

蛍光オリゴプローブを用いたリボヌクレアーゼプロテクション法と遺伝子変異の検出
一瀬博文、北岡桃子、岡村暢子、波多江日成子、中野菜穂子、森田博之、康東 天、濱崎直孝、後藤雅宏
日本臨床検査医学会・日本臨床化学会 連合体会,2005年11月,福岡、

蛍光DNAプローブを用いた一塩基遺伝子変異の簡易検出
波多江日成子、中野菜穂子、一瀬博文、北岡桃子、岡村暢子、森田博之、濱崎 直孝、後藤雅宏
日本臨床検査医学会・日本臨床化学会 連合体会,2005年11月,福岡

クラウンエーテルを用いたイオン液体へのタンパク質の抽出と機能発現
下条晃司郎, 長縄弘親, 神谷典穂, 後藤雅宏
第17回日本化学会関東支部茨城地区研究交流会, 2005年11月

トランスグルタミナーゼを利用したアガロースゲルへの部位特異的タンパク質固定化
富永譲、一瀬博文、神谷典穂、後藤雅宏
平成17年度日本生物工学会大会,2005年11月,筑波

イオン液体への酵素の可溶化とその触媒特性
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏、
平成17年度日本生物工学会大会、2005年11月

大腸菌 Whole cell を利用したシトクロムP450camシステムの機能強化
毛利 剛, 道添 純二, 神谷 典穂, 一瀬 博文, 丸山 達生, 後藤 雅宏
平成17年度日本生物工学会大会、2005年11月

酵素を組み込んだ液膜による光学活性体の選択的輸送
後藤雅宏、都英次郎、丸山達生、神谷典穂
膜シンポジウム2005、2005年11月

イオン液体中での酵素反応?その特徴と課題?
後藤雅宏
イオン液体フォーラム、2005年11月

A Specific Peptide Tag-directed Covalent and Site-specific Protein Immobilization Catalyzed by Microbial Transglutaminase
J. Tominaga, N. Kamiya, M. Goto
第12回 分子システムシンポジウム, 2005年11月, 福岡、

物理的・化学的・酵素的タンパク質固定化のための表面修飾ガラス基盤の開発
神谷典穂
第6回バイオサイエンスシンポジウム,2005年12月,金沢

イオン液体中における高効率酵素反応場の構築(学生賞審査)
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
第12回日本生物工学会九州支部大会、2005年12月、佐賀

大腸菌 whole cell を利用した補酵素再生を伴う新規シトクロムP450システムの構築
毛利剛、一瀬博文、神谷典穂、後藤雅宏
第12回日本生物工学会九州支部大会、2005年12月、佐賀

Factors affecting the protein release rates from surfactant-protein complexes
H. Yoshiura, N. Kamiiya, M. Goto
第18回化学工学に関するシンポジウム2005年12月

Transglutaminase-mediated preparation of an enzyme-antigen conjugate and its application to competitive enzyme-linked immunosorbent assay for antigen detection
J. Tominaga, N. Kamiya, M. Goto
The 18th Symposium on Chemical Engineering Kyushu (Japan) -Taejon/Chungnam (Korea), December, 2005, Konju, Korea

Homogeneous Enzymatic Reaction in Ionic Liquids
K. Nakashima, T. Maruyama, N. Kamiya, M. Goto
The 18th Symposium on Chemical Engineering Kyushu (Japan) -Taejon / Chungnam (Korea), December, 2005

Development of molecular sensor that responds to molecular recognition of an antibody
M. Nishi, N. Kamiya, M. Goto
The 18th Symposium on Chemical Engineering Kyushu (Japan) -Taejon / Chungnam (Korea), December, 2005

Aggregation of DNA-tethered phospholipid-vesicles controllable by external stimuli
M. Hiraki, T. Maruyama, M. Goto
The 18th Symposium on Chemical Engineering Taejon / Chungnam -Kyushu (Japan) December, 2005

A recombinant Escherichia coli whole cell biocatalyst harboring cytochrome P450cam monooxygenase system coupled with enzymatic cofactor regeneration
T. Mouri, H. Ichinose, N. Kamiya, M. Goto
The 18th Symposium on Chemical Engineering Kyushu (Japan) -Taejon / Chungnam (Korea), December, 2005

Protein Extraction and Activity Changes of Proteins by Reverse Micelles
Masahiro Goto
PACIFICheM 2005, Honolulu, December, 2005

Development of Enzymatic Mutation Detection Method: Application of Fluorogenic Ribonuclease Protection (FRAP) Assay
Hirofumi Ichinose, Momoko Kitaoka, Nobuko Okamura, Tatsuo Maruyama, Noriho Kamiya, and Masahiro Goto
PACIFICheM 2005, December, 2005

Strong interaction between protein and precious metal ions has potential to be utilized for recycling of precious metal ions
T. Maruyama, H. Matsushita, Y. Shimada, N. Kamiya, M. Goto
PACIFICheM 2005, December, 2005

Development of enzymatic mutation detection method: Application of fluorogenic ribonuclease protection (FRAP) assay
H. ICHINOSE, M. KITAOKA, N. OKAMURA, T. MARUYAMA, N. KAMIYA, M. GOTO
PACIFICheM 2005, December, 2005

A Specific Peptide Tag-directed Covalent and Site-specific Protein Immobilization Catalyzed by Microbial Transglutaminase
J. Tominaga, N. Kamiya, M. Goto
PACIFICheM 2005, December, 2005

Bio-catalytic supported liquid membrane for chiral separation
E. Miyako, T. Maruyama, N. Kamiya, M. Goto
PACIFICheM 2005, December 2005

Solubilization and High Activity of Subtilisin Carlsberg in Ionic Liquids by Chemical Modification with Comb-Shaped Poly(ethylene glycol)
K. Nakashima, T.Maruyama, N.Kamiya, M. Goto,
PACIFICheM 2005, December 2005