講演
イオン液体中における高効率酵素反応場の構築
中島一紀
平成17年度院生プロジェクト報告会 2006年1月, 福岡
トランスグルタミナーゼによる部位特異的タンパク質修飾
富永譲
平成17年度院生プロジェクト報告会 2006年1月
生体分子の新規反応場としてのイオン液体
第5回イオン液体研究発表会、2006年2月
後藤雅宏
ペプチドタグ特異的な共有結合的タンパク質架橋化法の開発と部位特異的タンパク質固定化法への応用
富永譲、神谷典穂、後藤雅宏
第1回未来化学創造センターシンポジウム 2006年2月, 東京
法人化によって大学における研究環境はいかにかわったか?
福岡県理科教育委員会講演会、2006年2月
後藤雅宏
イオン液体を抽出媒体とした多座配位子TPENによる金属イオンの抽出挙動
下条晃司郎、長縄弘親、久保田富生子、後藤雅宏
日本化学会第86春季年会, 2006年3月
金イオン(III)によるヌクレアーゼ類の可逆的活性制御
丸山 達生、園川沙織、後藤
雅宏
農芸化学会2006 2006年3月
リン脂質逆ミセルを用いた単鎖DNAの配列選択的抽出
細木卓也、丸山達生、後藤雅宏
農芸化学会2006 2006年3月
表面修飾ガラス基盤に対するタンパク質の固定化挙動
神谷典穂,土居 智,田中祐介,後藤雅宏,川太規之,中村浩一郎.
化学工学会71回年会2006年3月, 東京
金イオンによる核酸関連酵素の活性制御
丸山 達生, 園川 沙織, 後藤 雅宏
化学工学会71回年会2006年3月, 東京
マイクロ空間における流体制御を利用した高効率反応分離システムの構築
丸山達生
化学工学会71回年会 2006年3月
イオン液体を媒体とした多座配位型抽出剤TPENによる金属イオンの抽出特性
下条晃司郎、長縄弘親、久保田冨生子、後藤雅宏
化学工学会71回年会 2006年3月
くし型PEG修飾酵素によるイオン液体中での均一酵素反応
中島一紀、岡田潤、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会71回年会 2006年3月
脂溶性基質の変換を目的とする新規 P450cam システムの構築
毛利 剛, 道添純二, 一瀬博文, 神谷典穂, 後藤雅宏
化学工学会71回年会 2006年3月
新規抗炎症製剤の開発とその副作用の改善
朴 洪宇, 神谷典穂, 後藤雅宏, 横山英輝, 平田彰彦,
藤井 尊, 清水一郎, 伊東 進
化学工学会71回年会 2006年3月
Ionic
liquid soluble biocatalysis for green processes
ACHEMA2006,
2006 May
M.
Goto, K. Nakashima, T. Maruyama, N. Kamiya
魚類中に含まれる微量元素の定量とその一考察
後藤雅宏、丸山達生、久保田富生子、神谷典穂
日本海水学会第57年会、2006年5月
リン脂質逆ミセルを用いたDNAの塩基配列選択的抽出
細木卓也、丸山達生、後藤雅宏
日本膜学会第28年会 2006年6月, 札幌
薬物の脂質コーティング技術によるDDS製剤の調製と副作用軽減
後藤雅宏
同志社大学第6回医工学研究講演会、2006年6月
Protein
Biomass as a New Adsorbent for Precious Metal Ions
M.
Goto
INRET2006,
2006 July
新規部位特異的・共有結合的タンパク質固定化法の開発
田中祐介・土居智・神谷典穂・後藤雅宏
第43回化学関連支部合同九州大会 2006年7月, 北九州
逆ミセル型高分子ナノ粒子によるバイオ医薬送達技術の開発
安部 亨、神谷
典穂、後藤 雅宏、柿澤 資訓、青木 孝夫
第43回化学関連支部合同九州大会 2006年7月
化学修飾法による酵素リパーゼのイオン液体中での高機能発現
岡田潤、中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
第43回化学関連支部合同九州大会 2006年7月
DNAのハイブリダイゼーションにより誘起されるマイクロプレート上に固定化した脂質ベシクルの融合
高田晴美、開麻衣、丸山達生、後藤雅宏
第43回化学関連支部合同九州大会 2006年7月
酵素法による部位特異的タンパク質ハイブリッド合成
富永譲
第17回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2006年7月, 山口
マイクロプレート上におけるDNAを利用した脂質ベシクルの融合観察
高田晴美、開麻衣、丸山達生、後藤雅宏
第17回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2006年7月
イオン液体中におけるプロテアーゼの活性化と新規分析場への応用
中島一紀
第17回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2006年7月
Whole
cell型P450camシステムの触媒効率向上のための戦略
毛利 剛
第17回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2006年7月
トランスグルタミナーゼを利用した部位特異的タンパク質固定化法の開発
田中祐介
第17回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2006年7月
親水性高分子製剤の粘膜透過システムの開発
吉浦弘、神谷典穂、後藤雅宏
第17回九州地区若手エンジニア討論会 2006年7月
逆ミセル型高分子ナノ粒子によるバイオ医薬送達技術の開発
安部 亨
第17回九州地区若手エンジニア討論会 2006年7月
A
Biomimetic Liquid Membrane Based on Enzyme Reaction for Optical Resolution of
Chiral Compound
M.
Goto, E. Miyako, T. Maruyama, N. Kamiya
Aseanian
Membrane Society 2006, 2006 August
Nano
and Micro Emulsions as a Drug Carrier and an Important Role of Micro Devise
M.
Goto
World
Congress on Medical Physics and Biomedical Engineering, 2006 August
Electrochemical
Extraction of Proteins by Reverse Micelle Formation
T.
OSAKAi, M. SHINSHI T. SUGIHARA, M. GOTO
The
57th Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry,
September, 2006, Edinburgh, UK.
分極性ジクロロエタン/水界面でのDNAのボルタンメトリー挙動
大堺利行,小松 寛,後藤雅宏
電気化学秋季大会、2006年、9月
イオン液体中への生体分子の完全可溶化と機能改変
後藤雅宏、下条光司郎、中島一紀
高分子討論会, 2006年9月
生体分子の分離・分析場としてのイオン液体?その現状と可能性?
後藤雅宏
日本分析化学会第55年会, 2006年9月
イオン液体を媒体とした希土類金属の抽出分離と高効率リサイクルプロセスの開発
下条晃司郎、長縄弘親、久保田富生子、後藤雅宏
日本分析化学会第55年会, 2006年9月
電子伝達系タンパク質の安定化によるP450camシステムの触媒効率の向上
毛利 剛, 神谷 典穂, 後藤 雅宏
化学工学会第38回秋季大会 2006年9月, 福岡
リン脂質逆ミセルによる塩基配列選択的DNA抽出分離
細木卓也、丸山達生、後藤雅宏
化学工学会第38回秋季大会 2006年9月
DNAのハイブリダイゼーションを駆動力とした固定化脂質ベシクル融合
高田晴美、開麻衣、丸山達生、後藤雅宏
化学工学会第38回秋季大会 2006年9月
酵素反応を利用する新規タンパク質固定化法の汎用性評価
田中祐介, 神谷典穂, 後藤雅宏
化学工学会第38回秋季大会 2006年9月
薬理活性タンパク質を封入可能な高分子ナノ粒子調製法の開発
安部 亨、神谷
典穂、後藤 雅宏、柿澤 資訓、青木 孝夫
化学工学会第38回秋季大会 2006年9月
酵素反応を利用したタンパク質リフォールディングシステムの開発
岡田潤、元村好、丸山達生、後藤雅宏
化学工学会第38回秋季大会 2006年9月
トランスグルタミナーゼによるタンパク質への部位特異的DNA導入法の開発
富永譲、神谷典穂、後藤雅宏
第58回日本生物工学会大会 2006年9月, 大阪
P450camシステムの触媒効率の向上を目的とする電子伝達系タンパク質の安定化
毛利 剛, 神谷 典穂,後藤 雅宏
第58回日本生物工学会大会 2006年9月
トランスグルタミナーゼによるペプチドタグ選択的タンパク質固定化法の開発
田中祐介, 神谷典穂, 後藤雅宏
第58回日本生物工学会大会 2006年9月
Artificial
Biocatalyst Prepared by Surface-imprinting Techniques
M.
Goto, E. Toorisaka, K. Uezu
International
Symposium on Ion Exchange, 2006 Oct.
組換え大腸菌を用いたシトクロムP450システムの機能強化
毛利 剛, 神谷典穂, 後藤雅宏
酵素工学研究会第56回講演会 2006年10月, 東京
タンパク質固定化を目的としたトランスグルタミナーゼの反応性評価
田中祐介・神谷典穂・後藤雅宏
酵素工学研究会第56回講演会 2006年10月
イオン液体を反応媒体とする均一酵素反応系の構築
岡田潤、中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
酵素工学研究会第56回講演会 2006年10月
イオン液体を利用した抽出技術?その現状と将来?
後藤雅宏
第25回溶媒抽出討論会 2006年11月, 金沢
機能性イオン液体を用いたタンパク質の抽出
久保田富生子,小柳祐介,中島一紀,下条晃司郎, 神谷典穂, 後藤雅宏
第25回溶媒抽出討論会 2006年11月
イオン液体を媒体としたランタノイドの抽出・逆抽出挙動
下条晃司郎、長縄弘親、久保田富生子、後藤雅宏
第25回溶媒抽出討論会 2006年11月
逆ミセルを利用したランタノイドの抽出と有機相中逆ミセルのサイズ制御
長縄弘親、下条晃司郎、野呂純二、後藤雅宏
第25回溶媒抽出討論会 2006年11月
疎水性基質の高効率変換を目指したシトクロムP450システムの構築
毛利 剛, 神谷典穂, 後藤雅宏
化学工学会鹿児島大会
2006年11月, 鹿児島
酵素反応を利用する新規タンパク質固定化法の反応挙動解析
田中祐介・神谷典穂・後藤雅宏
化学工学会鹿児島大会
2006年11月
バイオ医薬デリバリーに用いる高分子ナノ粒子調製法の開発
安部 亨、神谷典穂、後藤雅宏、柿澤資訓、青木孝夫
化学工学会鹿児島大会
2006年11月
DNAを接着素子として用いたマイクロプレート上におけるリポソームの融合
高田晴美、開麻衣、丸山達生、後藤雅宏
化学工学会鹿児島大会
2006年11月
PEG修飾によるリパーゼのイオン液体中における高機能化
岡田潤、中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会鹿児島大会
2006年11月
Extraction
of Cyt-c by functionalized ionic liquid with crown ether
F.
Kubota, Y. Koyanagi, K. Nakashima, K. Shimojo, N. Kamiya, M. Goto
2006
Japan/Taiwan/Korea Chem. Eng. Conf., Kagoshima, 2006年11月
Stabilization
of an electron transfer component for the improvement of catalytic efficiency
of a cytochrome P450cam system
T.
Mouri, N. Kamiya, M. Goto
The
9th Japan-China-Korea Joint Symposium on Enzyme Engineering, November, 2006,滋賀
Conjugation
of Enzyme with Poly(ethylene glycol) for Homogeneous Enzymatic Reaction in
Ionic Liquids.
K.
Nakashima, T. Maruyama, N. Kamiya, M. Goto
The
2nd International Symposium on Functional Innovation of Molecular Informatics,
November, 2006, Fukuoka
Enzymatic
protein manipulation directing to a specific peptide tag for transglutaminase catalysis
J.
Tominaga, N. Kamiya, M. Goto
The
2nd International Symposium on Functional Innovation of Molecular Informatics,
November, 2006
Homogeneous
enzymatic reaction in ionic liquids with poly(ethylene glycol)-modified
subtilisin.
K.
Nakashima, T. Maruyama, N. Kamiya, M. Goto
YABEC
2006 Symposium, November, 2006, Taiwan
Development
of a new method for site-specific protein immobilization catalyzed by microbial
transglutaminase
J.
Tominaga, N. Kamiya, M. Goto
YABEC
2006 Symposium, November, 2006, Taiwan
分極性油水界面に吸着したDNAによる陽イオン性界面活性剤の促進移動
大堺利行,小松 寛,後藤雅宏
第52回ポーラログラフィーおよび電気分析化学討論会、2006年11月
Engineering
of cytochrome P450cam system toward efficient catalytic oxygenation by whole
cell biocatalysts
T.
Mouri, N. Kamiya, M. Goto
The
19th International Symposium on Chemical Engineering, Kyushu (Japan) -Daejeon/Chungnam
(Korea), December, 2006,北九州
Enzymatic
protein immobilization directed to a specific peptide tag of recombinant
proteins
Y.
Tanaka, N. Kamiya, J. Tominaga, M. Goto
The
19th International Symposium on Chemical Engineering, December, 2006
Development
of a novel polymeric assembly for pharmaceutical protein delivery
T.
Abe, N. Kamiya, Y. Kakizawa, T. Aoki, M. Goto
The
19th International Symposium on Chemical Engineering, December, 2006
Highly
efficient bioconversion in ionic liquids by poly(ethylene glycol)-modified
lipase
J.
Okada, K. Nakashima, T. Maruyama, N. Kamiya, M. Goto
The
19th International Symposium on Chemical Engineering, December, 2006
Transdermal delivery of diclofenac
sodium by a novel solid-in-oil suspension
H. Piao, N. Kamiya , A. Hirata, T.
Fujii, M. Goto
The
19th International Symposium on Chemical Engineering, December, 2006
DNA-mediated fusion of immobilized lipid vesicles on a
microplate
H.
Takada, M. Hiraki, T. Maruyama, M. Goto
The
19th International Symposium on Chemical Engineering, December, 2006
高機能性プロテインチップ創製に向けた新規タンパク質固定化法の開発
田中祐介・神谷典穂・後藤雅宏
平成18年度生物工学会九州支部大会 2006年12月, 鹿児島
PEG修飾酵素のイオン液体への可溶化とその特性
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
第6回創薬工学シンポジウム 2006年12月, 東京
脂質複合型タンパク質製剤の開発
吉浦弘、神谷典穂、後藤雅宏
第6回創薬工学シンポジウム 2006年12月, 東京