2008年 学会発表


Sequence-Selective Extraction of DNA Using DNA Functionalized Reversed Micelles
M. Goto
Engineering Conferences International, Jan. 2008

タンパク質ラベル化試薬としてのトランスグルタミナーゼの魅力
神谷典穂
第10回生命化学研究会 in 阿蘇、2008年1月、熊本

CO-EXPRESSION OF P450CAM MUTANT AND GLYCEROL DEHYDROGENASE IN RECOMBINANT ESCHERICHIA COLI
T. Mouri, N. Kamiya, M. Goto
The 1st Kyushu University Global COE/ Yonsei University BK21 Joint Symposium on "Future Molecular Systems", February, 2008,Fukuoka

S/O化法によるタンパク質製剤の油状基剤へのナノ分散化と経皮吸収特性
後藤雅宏
第3回DDS熊本シンポジウム 2008年2月

大腸菌を細胞触媒として利用する物質生産技術
神谷典穂
化学工学に関する沖縄ワークショップ、2008年2月、沖縄

イオン液体を用いた金属イオン抽出分離技術
中島一紀
化学工学に関する沖縄ワークショップ、2008年2月

酵素とイオン液体を用いる高効率セルロース分解プロセスの開発
松下雄一,神谷典穂,後藤雅宏
第10回化学工学会学生発表会大阪大会, 2008年3月,関西大学

食品の偽装を遺伝子で見分ける新技術
後藤雅宏
BT, NT, IT関連産業振興研究会 2008年3月

産業応用を目指した人工酵素ハイブリッドの創製
神谷典穂
第3回産業用酵素シンポジウム、2008年3月、福岡

新たな酵素反応場としてのイオン液体の利用
中島一紀、神谷典穂、後藤雅宏
第3回産業用酵素シンポジウム、2008年3月

蛍光リボヌクレアーゼプロテクション法を用いた食品の簡易品種判別
北岡桃子、岡村暢子、一瀬博文、神谷典穂、後藤雅宏
日本農芸化学会2008年度大会, 2008年3月, 名古屋

タンパク質バイオマスを利用した貴金属イオンの選択的吸着
花木美紗,丸山達生,久保田富生子,神谷典穂,後藤雅宏
日本農芸化学会2008年度大会 2008年3月,名古屋

酵素による部位特異的タンパク質固定化を志向した表面修飾ガラス基板の開発
神谷典穂、田中祐介、川太規之、神谷晋司、仲間 健一、後藤 雅宏
化学工学会第73年会、2008年3月、浜松

イオン液体からなるゲルへの酵素の封入とその反応特性
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第73年会、2008年3月、浜松

Formation of Nanoemulsions in a Room-Temperature Ionic Liquid
Muhammad Moniruzzaman、神谷典穂、中島一紀、後藤雅宏
化学工学会第73年会、2008年3月

イオン液体を媒体とした希土類金属の抽出挙動の検討
小柳裕介、久保田富生子、中島一紀、下条晃司郎、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第73年会、2008年3月

ナノ分散技術を利用した経皮タンパク質製剤の開発
田原義朗、神谷典穂、平田彰彦、早川栄治、藤井尊、後藤雅宏
化学工学会第73年会、2008年3月

食品流通検査へ向けた遺伝子多型簡易判別法の開発
北岡桃子、岡村暢子、一瀬博文、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第73年会 2008年3月, 浜松

親水性薬物のナノ分散型油状製剤化と経皮デリバリー
神谷典穂
「バイオナノテクノロジーとDDS」シンポジウム、2008年3月、神戸

タンパク質ナノ製剤の調製と経皮膜の透過特性
後藤雅宏,田原義朗,神谷典穂
日本膜学会第30年会 2008年5月

Novel Biocomposite Microparticles Based on Polymerized Ionic Liquid.
K. Nakashima, N. Kamiya, M. Goto
The 5th A3 (China-Japan-Korea) Foresight Meeting on Gene Therapy, June, 2008, Pohang, Korea

市販の魚介類に含まれる微量金属の定量 -新入生の創造工学演習を実施して-
久保田富生子, 後藤雅宏
日本海水学会代59年会, 2008年6月,長崎

トランスグルタミナーゼの活用による新規有用タンパク質の創製
神谷典穂
第8回 日本蛋白質科学会年会、WS「社会貢献を目指す蛋白工学」、2008年6月、東京

トランスグルタミナーゼを用いるタンパク質工学の可能性
神谷典穂
名古屋大学ラボセミナー、2008年7月、名古屋

ナノ分散技術を利用したタンパク質経皮デリバリーシステムの開発
本田祥太, 田原義朗, 神谷典穂, 後藤雅宏
第45回化学関連支部合同九州大会 2008年7月北九州

抗体の部位特異的修飾法の開発
安倍弘喜, 神谷典穂, 後藤雅宏
第45回化学関連支部合同九州大会 2008年7月

反応速度向上を目的とした半自給自足型Cytocrome P450cam、Putidaredoxin 融合タ
ンパク質の構築
志水豪、毛利剛、神谷典穂、後藤雅宏
第45回化学関連支部合同九州大会 2008年7月

イオン液体を用いた高効率セルロース分解システムの開発
松下雄一,神谷典穂,中島一紀,植田美紗,後藤雅宏,成田麻美子,石田 亘広,高橋治雄
第45回化学関連支部合同九州大会,2008年7月

新たな酵素固定化担体としてのイオン液体ゲルの開発
中島一紀
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2008年7月、阿蘇

GLD/STH二段階酵素系を用いたNADPHの再生
毛利 剛, 神谷 典穂, 後藤 雅宏
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2008年7月

経皮免疫への応用を目指した生体分子の油状ナノ分散化技術の開発
田原 義朗
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会、2008年7月

トランスグルタミナーゼを利用した抗体への直接蛍光ラベル化
安倍弘喜, 神谷典穂, 後藤雅宏
第19回九州地区若手ケミカルエンジニアリング討論会, 2008年7月

タンパク質性薬物の経皮投与に向けた新規製剤の基礎研究
本田 祥太
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2008年7月

遺伝子工学的手法によるシトクロムP450cam構成タンパク質の融合化と触媒機能
志水豪、毛利剛、神谷典穂、後藤雅宏
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2008年7月

「イオン液体前処理によるセルロースの酵素糖化」
松下雄一
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2008年7月 

イオン液体を媒体とするレアメタルの抽出分離
下堀陽佑
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2008年7月

イオン液体を用いたドラッグデリバリーシステムの開発
田村充希 
第19回九州地区若手ケミカルエンジニア討論会 2008年7月

蛍光リボヌクレアーゼプロテクション法による食品のDNA診断
中川真希
化学工学会第19回若手会2006年7月

金属錯体を利用したDNA-タンパク質複合体の作製とその応用
嶋田如水
化学工学会九州支部学生賞 2008年7月

酵素反応による生体分子ラベル化に適した新規蛍光基質のデザイン
神谷典穂、安倍弘喜、後藤雅宏
化学工学会沖縄大会、2008年8月、沖縄

生体触媒を固定化したイオン液体ゲル微粒子
中島一紀、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会沖縄大会、2008年8月

GLD/STHによる二段階補酵素再生系の構築と酸化反応への利用
毛利 剛, 神谷 典穂, 後藤 雅宏
化学工学会沖縄大会、2008年8月

半自給自足型シトクロムP450cam触媒システムの構築
志水豪、毛利剛、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会九州支部沖縄大会 2008年8月

イオン液体共存下におけるセルロースの酵素糖化処理法
神谷典穂,松下雄一,植田美紗,中島一紀,後藤雅宏,成田麻美子,石田 亘広,高橋治雄
第60回日本生物工学会大会,2008年8月, 仙台 

イオン液体ゲルからなる新規バイオコンポジット材料の開発
中島一紀、丸山達生、神谷典穂、後藤雅宏
第60回日本生物工学会大会、2008年8月

二段階補酵素再生系と連動したCytochrome P450BM3反応系の構築
毛利 剛, 神谷 典穂,後藤 雅宏
第60回 日本生物工学会大会、2008年8月

大腸菌を利用するシトクロムP450cam細胞触媒システムの改良へ向けた戦略
志水豪、毛利剛、神谷典穂、後藤雅宏
第60回日本生物工学会大会 2008年8月

簡易遺伝子解析FRIP法によって食の安全を守る
後藤雅宏
JSTイノベーション研究発表会 2008年9月

タンパク質ナノ製剤化技術?界面工学からのアプローチー
後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会,2008年9月 仙台 東北大学

ヒスチジンタグを利用したDNA-タンパク質の結合形成とThrombin検出システムへの応

嶋田如水、丸山達生、細木卓也、富永譲、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

超好熱菌由来酵素のマイクロカプセルへの新規固定化技術の開発
南畑 孝介・徳永 正道・神谷 典穂・清山 史朗・後藤 雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

プロテアーゼに応答するペプチド性超分子ゲル化剤の創製
香田大輔, 丸山達生, 中島一紀, 後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

ナノ分散化アスコルビン酸誘導体の経皮デリバリーシステムの構築
大熊愛子、朴洪宇、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

両親媒性高分子からなるタンパク質ナノキャリアの開発
古中順子,安部 亨, 井田伸夫, 柿澤資訓, 神谷典穂, 後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

タンパク質性薬物の皮膚吸収性の向上を目指した薬剤設計
本田祥太, 田原義朗, 神谷典穂, 後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

酵素反応を利用した抗体への新規蛍光基質の導入
安倍弘喜, 神谷典穂, 後藤雅宏
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月

水-イオン液体混合溶媒中でのセルロースの酵素触媒的分
松下雄一,中島一紀,植田美紗,神谷典穂,後藤雅宏,成田麻美子,石田 亘広,高橋治雄
化学工学会第40回秋季大会 2008年9月 

3色の蛍光を用いた蛍光リボヌクレアーゼプロテクション法による一塩基変異の目視同時検出
北岡桃子・神谷典穂・後藤雅宏
日本分析化学会 第57年会, 2008年9月, 福岡

Construction of cytochrome P450BM3 reaction system linked by two-step cofactor regeneration
THE 2nd CNSI UCLA/G-COE Kyushu University Joint Symposium, September 2008,Fukuoka

食品の遺伝情報を色に変えて安全を確認するFRIP法
後藤雅宏
第17回バイオイメージング学会,2008年10月

バイオ研究のためのタンパク質・核酸の加工技術
神谷典穂
パテントソリューションフェア2008、2008年10月、東京

希土類金属回収のためのイオン液体抽出系の開発
小柳裕介, 久保田富生子,中島一紀, 下条晃司郎, 神谷典穂, 後藤雅宏
第27回溶媒抽出討論会、2008年10月、上智大学

イオン液体系におけるレアメタルの抽出挙動の検討
下堀陽佑, 小柳裕介, 久保田富生子,中島一紀, 下条晃司郎, 神谷典穂, 後藤雅宏
第27回溶媒抽出討論会、2008年10月

酵素を用いるペプチドタグ選択的タンパク質ラベル化法
神谷典穂、安倍弘喜、後藤雅宏
化学工学会姫路大会、2008年11月、姫路

酵素とイオン液体ポリマーを複合化した新たな生体触媒材料
中島一紀、神谷典穂、後藤雅宏
化学工学会姫路大会2008、2008年11月

タンパク質ナノ分散化技術S/O法による経皮吸収製剤の開発
田原 義朗、神谷 典穂、後藤 雅宏
化学工学会姫路大会 2008、2008年11月

セルロースの酵素糖化におけるイオン液体の可能性
神谷典穂, 松下雄一, 植田美紗, 中島一紀, 後藤雅宏, 趙 盛進 ,成田麻美子, 石田亘広, 高橋治雄, 酵素工学研究会30周年記念シンポジウム、2008年11月、木更津

STHをメディエイターとして利用するNADPHの再生とP450酸化反応への利用
毛利 剛, 神谷 典穂, 後藤 雅宏
酵素工学研究会第60回講演会、2008年11月

ラジカル重合反応を介した超好熱菌由来酵素の固定化法
南畑孝介、徳永正道、神谷典穂、後藤雅宏
酵素工学研究会30周年記念シンポジウム 2008年11月 

構成タンパク質の融合がシトクロムP450cam細胞触媒の機能に与える影響
志水豪、毛利剛、神谷典穂、後藤雅宏
酵素工学研究会30周年記念シンポジウム 2008年11月

ナノテクノロジーで食品偽装を解明する
後藤雅宏
ISIT市民特別講演会,2008年11月

予防医療のための脂質ナノコーティング技術
後藤雅宏
第26回医用高分子研究会,2008年11月

温度刺激に応じて自発的に成長する脂質分子集合体ネットワークの構築
丸山達生,開麻衣,後藤雅宏
膜シンポジウム2008, 2008年11月

DDS製剤として調製したタンパク質の経皮膜透過挙動
後藤雅宏,田原義朗,神谷典穂
膜シンポジウム2008, 2008年11月

A Nanostructureed Molecular Assembly in Ionic Liquids as a Novel Medium for Biocatalysis Reactions.
M. Goto
AIChE Annual Meeting, 2008 Nov., Chicago

Development of a novel immobilization method for a hyperthermophilic enzyme
K. Minamihata, N. Kamiya S. Kiyoyama, M. Goto
The 21st International Symposium on Chemical Engineering, Kyushu (Japan) -Daejeon/Chungnam (Korea) 200812月 佐賀

A solid-in-oil nanodispersion for transcutaneous protein delivery
Y. Tahara, N. Kamiya, M. Goto
The 21th International Symposium on Chemical Engineering, Kyushu (Japan) -Daejeon/Chungnam (Korea), December, 2008

Novel design of a transdermal delivery system of protein drugs
S. Honda, Y. Tahara, N. Kamiya, M. Goto
The 21st Int. Symp. Chem. Eng. 200812月  

Development of a new protein labeling method by microbial transglutaminase
H. Abe, N. Kamiya, M. Goto
The 21st Int. Symp. Chem. Eng., 200812

A strategy to improve the P450cam catalytic system by genetically-fused P450cam-putidaredoxin
T.Shimizu, T. Mouri, N. Kamiya, M. Goto
The 21st Int. Symp. Chem. Eng., 200812

Enzymatic saccharification of cellulose by ionic liquid pretreatment
Y. Matsushita, N. Kamiya, M. Goto
The 21st Int. Symp. Chem. Eng., 200812

Pretreatment and in situ enzymatic saccharification of cellulose using ionic liquidsN. Kamiya1, Y. Matsushita, M. Ueda, K. Nakashima, M. Goto, S. Jo, M. Narita, N. Ishida, H. Takahashi
The 14th Symposium of Young Asian Biochemical Engineers' Community, Dec., 2008,
芝浦工業大学 YABEC2008 (flash talk), 2008.11, Tokyo

Enzymatic Protein Engineering with Microbial Transglutaminase
N. Kamiya
The 4th International Workshop on Future Molecular Systems 2008, 2008.12, Fukuoka